【ニコチン】フーカジャムレビュー!【フリー】

最近グレープフルーツの

フレーバーをよく喫います

香楽遅番担当の帯刀です

 

今回は、新しく取り扱いのはじまった

“Hookah Jam"(フーカジャム)

のレビューになります!

 

フーカジャムは生の果物や

ゼリーを使用し、

タバコの葉っぱを一切使用していない

完全ニコチンフリーのフレーバーです。

 

生の果物を使用している分、

通常のフレーバーと比較すると

よりジューシーさが違うので

ぜひお試しください

 

今回レビューするのは

☆メロン

☆キウイ

☆ピーチ

☆ミルクティー

の4種類!

 

それではどうぞ!

 

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メロン

筆: のん(@Non_kagura)

 

ノンニコチンのフレーバー。

他のフレーバーと違い、

タバコの葉を使用しておらず

生果実をシロップに

漬けてあるのが珍しい。

 

フレーバーの香りも

かなり甘いメロンの香りがする。

 

実際吸ってみると、

メロン独特の瓜っぽさは感じなく

メロンの甘みと

果実のみずみずしいさを感じた。

 

少しの火力で煙も

しっかり出て煙もなめらか

ノンニコチンでも

吸いごたえがある印象。

 

シロップ量が多いので、

火力を上げすぎてしまうと

一気に焦げて雑味が出てしまいそうなので

火力調整は注意が必要。

 

mixなどに使用しても

メロンの甘みが強いので、

どんなフレーバーでも相性が良さそう。

 

ノンニコチン、ノンタールなので

初心者の方でも安心して吸えると思う。

 

他のメロンのフレーバーの

瓜っぽい風味が苦手な方でも

美味しく吸えると思う為

是非吸ってみてほしいと思う。

 

キウイ

筆: たけ(@Take_shishakagu)

 

果実のキウイと

キウイフレーバーの代表格である

アルファーヘル製のキウイの

ちょうど中間のような味わい。

 

味の主軸はアルファーヘル製の

青みがかった少し癖のある味に近いが

後味に果実の甘みが広がる。

 

フーカジャムはタバコの葉ではなく

フルーツの実や種、ゼリー等に味付けした

シロップで作られており、

キウイはゼリーが使用されている。

 

ゼリー状のものは他の実や

種が使用されているフレーバーと比べると、

熱が入りやすくゼリーが溶け出して煮立ち易く、

アルミ等に付着したフレーバーが焦げて

味が変化してしまうデメリットがある。

 

逆に温度を一定に保つことが出来れば

実や種のフレーバーより

シロップ量が多いため長時間味を楽しめる。

 

本フレーバーも温度管理が出来れば

シロップ量が多いため

濃い煙を長時間楽しめる

フレーバーになっている。

 

しかしながら防腐剤等の味が舌に残りやすいため

飽きが来やすいフレーバーでもあるため

他のフレーバーとのミックスでの

使用がおすすめである。

 

ミックスするならば先述したように

アルファーヘル製のキウイの

甘味を増やしたりするのも良いだろう。

 

耐火性がないため雑味が残りやすい、

高温で立ち上げが推奨されるザクロや

パッションフルーツなどとは

少々相性が悪いように思えるため

もしそういったフレーバーと

ミックスする際は注意が必要だろう。

 

ピーチ

筆: リコ(@kagura_rico)

 

ノンニコチン生果実のピーチのフレーバー。

匂いとしては甘めな熟れた白桃の匂いであり、

フレーバー自体も本物の桃の果実が

入っている事が見てわかる事ができた。

 

吸ってみるとノンニコチン特有の

煙の軽さと柔らかさでとても吸いやすい。

 

甘くてジューシーでフルーティーな

味が口全体に広がり、想像していたほど

ケミカルな味は感じられなかった。

 

ただ煙の量がニコチン有り

フレーバーと比べると

数倍増えるのと焦げやすいため、

立ち上げの際少し工夫が必要である。

 

高温で立ち上げると雑味が出やすいため

低温でじっくり蒸らして立ち上げると

甘みがより一層出る。

 

ミックスを考えるならばパイナップル、

マンゴーなどの甘めフレーバーとの

相性は抜群である。

 

同メーカーのアフタヌーンティーを

混ぜるとピーチティーのようになり、

グアバやマスカット、

ペアなどとミックスをすると

少しさっぱりとした味わいになる。

 

ニコチン有りのフレーバーと

ミックスするならば

ローズやアールグレイやココナッツ、

ライチやレモンなどとの

相性が良いであろう。

 

何よりフーカジャムは味持ちがとても良く、

ニコチン有りのピーチフレーバーに混ぜると

より一層味が濃くなる。

 

単品では勿論、

季節の変わり目など

体調が優れない日などに

少しミックスするだけでも

吸いやすくなるであろう。

 

香港ミルクティー

筆: 帯刀(@samurai_hookah)

 

パウチを開けた瞬間から香る

ミルクティーの甘い香りが印象的。

午後の紅茶や紅茶花伝の

砂糖マシマシミルクティーに近い甘さ。

 

シロップがかなり多いフレーバーなので、

立ち上げの段階から火力には注意が必要。

焦がしてしまうと、そのままずっと

イガイガとした煙が爆煙で出続けるので注意。

 

低温でじっくりと蒸らして吸い出しをすると、

先にも述べた通りの甘々な

ミルクティーの風味が広がる。

 

しっかりと茶葉の風味も再現されており、

そのままの表現にはなるが、

ミルクティーが煙になったものを

喫っている気分になってくる。

 

上手にできた時の煙は、

ニコチンフリーかつ

シロップ多めなためシルキーなもの。

 

なおかつ焦げない程度に

少し温度を上げてあげると

煙量も多くなるので爆煙が楽しめる。

 

注意点としては、

煙がほぼ水蒸気なので、

ミストサウナなどの多湿空間や、

VAPEなどの煙で咽せやすい人は

けっこう咽せる可能性が高いので、

初めて喫う時には

あまり深く喫いすぎないように。

 

かなり甘いお茶系フレーバーなので、

ミックスは定番どころの

ミルクやアールグレイ、

ビスケット系などがおすすめ。

 

ミックスする際には、

トップ(ハガル)に区分けして盛るよりも、

積層盛りの一番下に盛って

熱源から遠ざけたり、

しっかりと混ぜてシロップや熱の入り方を

均一にしてしまうのがいいだろう。

 

甘党の方にはぜひ一度喫っていただきたい

フレーバーの一つ。

 

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筆: 帯刀(タテワキ)

Twitter: @samurai_hookah

 

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